
地下タンクの管理でお困りではありませんか?
地下タンクの管理を行う上で、気密検査により二重殻タンクの検知層に異常(損傷)が見つかることがあります。その後の対応でお困りではないでしょうか?
工事計画の前に、まずは「トレーサーガス探査法」を!
地下タンクの入れ替えや、検知層の補修をする場合、その対処には高額なコストと長期間の営業停止というリスクが伴います。タンク入替え工事は、数百万円単位(1タンクあたり)の高額な費用と約2ヶ月に渡る工事期間中の営業中断を必要とします。
仮に補修をする場合でも、従来の方法では損傷箇所の特定が難しく、タンク上部全面のコンクリートを広範囲に削る必要があるため、工事費用が高額になったり営業の妨げともなってしまいます。
しかし、「トレーサーガス探査法」では、低コスト&短期間で、地下タンクの損傷位置の正確な特定が可能なため、貴社の負担を最小限に抑えながら、安全なタンク運用をサポートします。
低コスト&短期間で損傷位置を特定!「トレーサーガス探査法」とは?
今回ご紹介するのは、株式会社エンバイロテックインターナショナル(ETI)が開発した「不活性ガスを用いた損傷箇所探査法」です。アメリカの石油設備検査会社タンクノロジー社の技術を基に、当社が開発し、特許登録した最新の調査技術です。この方法では特殊なトレーサーガスを利用し、二重殻地下貯蔵タンクの検知層(外殻)の異常(損傷)位置を特定することができます。
「トレーサーガス探査法」のメリット
✔営業をほぼ中断せずに調査可能!
最短3日で損傷箇所を特定できます。
✔損傷箇所の特定が可能!
タンク上椀面、下椀面等、損傷位置がわかるため、補修に関する予算計画が立てやすく、探査結果をもとに、補修または入れ替え及び廃止等の判断をすることができます。
✔数十万円単位の安価な費用で実施!※地域差はございます。
すでに多くのタンク所有者様にご利用いただき、複数の損傷箇所を特定した実績があります。地下タンクに損傷が見つかった場合、工事計画の前に「トレーサーガス探査法」 をご検討ください!低コスト&短期間で事前に損傷箇所を特定できるため、工事費用や営業停止期間の負担を大幅に軽減できます。
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エンバイロ・テック・インターナショナル|世界の技術で地下タンクを検査する
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